演題登録
演題登録期間
演題募集期間: 2022年12月5日(月)~
2023年1月31日(火)
2023年2月14日(火)24:00
- 公募演題の募集を締切りました。登録された演題についてのお問い合わせは運営事務局(jsp43@graffiti97.co.jp)までお願いいたします。
- 指定演題は、下記より抄録原稿をご登録下さい。
応募資格
演題発表者は本学会員に限ります。共同演者も含めて未入会の方は入会手続きを行ってください。 入会についてのお問い合わせは下記学会事務局までご連絡をお願いいたします。 また、日本静脈学会ホームページからオンラインでも入会申込ができます。
学会事務局
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン829
TEL: 03-5946-8362 FAX: 03-5946-8363
E-mail: office@js-phlebology.jp
利益相反(CONFLICT OF INTEREST:COI)
登録時におけるCOI申告
今回、演題をご登録いただくにあたり、その演題において利益相反が生じる場合には、筆頭発表者は、発表演題に関係する企業などとのCOI状態を開示することが必要です。
開示すべきCOI関係にある企業等をオンライン演題登録画面より申告していただきますようお願い申し上げます。なお、開示は、当該発表演題に関連した企業と筆頭発表者の金銭的なCOI状態に限定されます。
- 抄録登録時から遡って過去1年間以内のCOI状態を申告してください。
- 臨床研究のCOI(利益相反)に関する指針・細則
種類 | 内容の説明 | 申告の基準 |
---|---|---|
役員・顧問職の報酬額 | 一つの企業や団体の役員からの年間報酬額 | 100万円以上/年間 |
株式 | 一つの企業からの年間の株式による利益 (配当・売却益の総額)または当全株式の保有割合 |
100万円以上または全株式の5%以上/年間 |
特許権使用料 | 一つの特許使用料として支払われた年間総額 | 100万円以上/年間 |
講演料 | 一つの企業や団体より、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当や講演料などの年間総額 | 100万円以上/年間 |
原稿料 | 一つの企業や団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 | 100万円以上/年間 |
研究費・助成金などの総額 | 一つの企業や団体が提供する研究(治験、委託・受託研究、共同研究)に対して支払われた年間総額 | 100万円以上/年間 |
奨学(奨励) 寄付などの総額 |
一つの企業や団体が提供する奨学寄付金(奨励寄付金)の年間総額 | 100万円以上/年間 |
企業などが提供する 寄付講座に所属 | 企業や団体が提供する寄付講座に所属している場合 | 所属の有無 |
その他の報酬・ 人的支援 |
旅費・贈答品などの受領額 人的支援 |
5万円以上/年間 金額区分なし |
発表時におけるCOI開示
発表に際しては、発表演題に関するCOI状態の自己申告及び開示が必要となります。COI開示スライド(サンプル)をダウンロードいただき、講演スライドの最初(または演題・発表者・講演者などを紹介するスライドの次)に開示くださいますようお願いいたします。
演題登録方法
本総会ホームページよりインターネット(UMIN)にて登録いただく形式になります。
1.登録手順
本ページ下部の「新規登録」ボタンから新規演題登録ページに進み、「作成要領」に従って、投稿演題を入力してください。
2.登録番号とパスワード
最初に演題を登録する際に、任意のパスワードを設定していただきます。
このパスワードと登録の際に自動的に発行される登録番号がなければ、演題の確認・修正・削除はできません。この登録番号とパスワードは忘れないように管理いただきますようお願いいたします。
パスワードと登録番号は、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。
なお、パスワードと登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。
パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティの関係からお答えできませんのでご了承ください。
3.ご注意
- ①
-
使用ブラウザについて
【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
- ②
- 早めの登録について
締め切り当日はアクセスが集中し、登録に支障をきたす恐れが考えられますので、余裕を持って登録を行ってください。
- ③
- 内容の確認について
登録ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないか確認してください。
4.演題の確認・修正・削除
演題登録締切日までは、ホームページの演題登録画面より何度でも一度登録した演題を、確認・修正・削除することが可能です。
- ①
- ホームページの演題登録画面の「確認・修正」ボタンをクリックしてください。
- ②
- 登録番号(初回登録時に発行されたもの)と、パスワード(ご自身で入力されたもの)を入力してください。
- ③
-
画面上で修正し、最後に更新ボタンをクリックしてください。これで修正は完了です。
※修正は必ず上記の方法で行ってください。重複登録は出来ません。
- ④
- 削除も同様の方法で可能ですが、一旦削除しますと元には戻りませんので、「修正・削除」のボタンの押し間違いには、くれぐれもご注意ください。
5.演題受領通知
- ①
- 演題登録時に入力されたE-mailアドレスに受領通知が届きます。または、ホームページの演題登録「確認・修正」画面にて登録番号、パスワードを入力の上ご確認ください。
- ②
-
受領通知が届かない場合 登録完了時、画面に登録番号が表示されない場合や、登録完了より1日経過しても受領メールがお手元に届かない場合は、登録が完了していない可能性がございます。受領通知メールが届かない場合、必ず演題申込締切日までに以下のアドレスまでメールにて登録の有無をご確認ください。
<E-mail: jsp43@graffiti97.co.jp>
抄録作成要項
1.以下の項目を入力してください。
- 1)
- 演題名:全角70文字 / 英語演題名 半角20words
- 2)
- 演者名:筆頭演者は必ず発表者とし(筆頭著者+共著者:15名まで)、ふりがな、英語表記も入力してください。
- 3)
- 所属機関名:登録可能な最大所属施設数は10施設まで(筆頭演者の所属含む)となります。
また所属機関名は英語表記も入力してください。
- 4)
- 抄録本文:文字数は全角800字以内、
総文字数:全角1000文字(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計)としてください。
2.講演形態
シンポジウム・パネルディスカッション・特別企画・ビデオシンポジウム(指定および公募)
※各セッションの趣旨を「プログラム・日程表」ページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
シンポジウム | 1 | 公募 | 『総括!静脈瘤治療 - 血管内治療は極められたか ?』 |
---|---|---|---|
2 | 公募 | 『静脈血栓塞栓症:現状の問題点と今後 - DOAC発売10年を迎えて』 | |
3 | 公募 | 『2020年版CEAP分類を考える:C4c (corona phlebectatica)と再発の意義付け』 | |
4 | 公募 | 『バスキュラーアクセスの造設と管理 - 新規ディバイスと経皮的シャント拡張の工夫』 | |
5 | 公募 | 『深部静脈血栓症・静脈圧迫症候群に対する血管内治療の進歩』 | |
6 | 公募 | 『静脈疾患に対する血管診療技師の現状と取り組み』 | |
パネル ディスカッション |
1 | 公募 | 『再発性静脈瘤と闘う - 再発リスクと適正な治療について』 |
2 | 公募 | 『下肢静脈瘤に対するグルー治療の成績 - 他の治療法との使い分けを含めて』 | |
3 | 公募 | 『硬化療法の Knack & Pitfalls - 下肢静脈瘤、その他の疾患』 | |
4 | 公募・ ⼀部指定 |
『活躍する女性医療者 - 私だからできる、私ならできる』 | |
5 | 公募・ ⼀部指定 |
『深部静脈血栓症の看護 - 発症の予防とケア、看護計画』 | |
特別企画 | 1 | 公募・ ⼀部指定 |
『COVID -19関連血栓症の予防と管理:我々の方針は妥当か?』 |
2 | 指定 | 『ESVS ガイドライン 2022 「慢性静脈不全」を読み解く』 | |
3 | 指定 | 『平井圧迫療法賞10年の足跡』 | |
ビデオ シンポジウム |
1 | 公募 | 『静脈疾患の治療:私の手技と工夫 - dynamicに、繊細に』 |
2 | 公募 | 『潰瘍処置の進歩と工夫 - 圧迫療法、局所陰圧閉鎖療法(NPWT)、その他』 |
要望演題(公募)
要望演題 | 1 | 『下肢静脈瘤に対する血管内治療の中長期成績』 |
---|---|---|
2 | 『表在静脈血栓症の診断と治療』 | |
3 | 『側枝静脈瘤の治療:スタブアバルジョン法か硬化療法か? 』 | |
4 | 『多様な静脈疾患:脈管形成異常・血管腫、珍しい症例』 | |
5 | 『骨盤内うっ滞症候群・陰部静脈瘤』 | |
6 | 『静脈うっ滞性潰瘍の治療戦略』 | |
7 | 『悪性腫瘍関連静脈血栓塞栓症(CAT)』 | |
8 | 『リンパ浮腫の集学的治療』 | |
9 | 『下大静脈フィルター』 | |
10 | 『静脈疾患の無侵襲診断:超音波検査、他』 | |
11 | 『静脈疾患の画像診断:CT、MRI、 血管造影』 | |
12 | 『日本静脈学会 各地方会の特長と取り組み』 |
- シンポジウム・パネルディスカッション・特別企画・ビデオシンポジウム・要望演題に不採択の場合、一般演題への採択を希望されるかどうかを選択してください。
- 要望演題から上級演題となる場合があることを含め、演題の採否・発表形式・発表分野の最終決定は会長にご一任ください。
一般演題(公募)
1 | 一般演題(口演) |
---|---|
2 | 一般演題(ポスター) |
-
国際セッション申込希望の方は、チェックをお願いします。
国際セッション申込演題から優秀演題を選考します。選考された方には後日、英語抄録をご提出いただき、国際セッションと日本語セッション両方で発表していただきます。
また、優秀演題からvWINトラベルアワードを選考する予定です。 - 一般演題の発表形式(口演・ポスター)の決定は、会長にご一任ください。
3.演題分類(必須)
指定の方は大変お手数ですが「21 その他」をご選択ください。
01 | 静脈血栓塞栓症(予防) | 13 | 大静脈疾患 |
---|---|---|---|
02 | 静脈血栓塞栓症(診断) | 14 | 透析用血管アクセス |
03 | 静脈血栓塞栓症(治療) | 15 | 静脈疾患に対する血管内治療 |
04 | 静脈血栓塞栓症(その他) | 16 | 血管形成異常・血管腫 |
05 | 下大静脈フィルター | 17 | 画像診断 |
06 | 急性肺血栓塞栓症 | 18 | 圧迫療法・弾性ストッキング |
07 | 慢性肺血栓塞栓症 | 19 | 災害医療 |
08 | 血栓後症候群 (PTS) | 20 | 基礎研究 |
09 | 下肢静脈瘤(診断) | 21 | その他 |
10 | 下肢静脈瘤(治療) | 22 | (コメディカル)静脈疾患と超音波検査 |
11 | 下肢静脈瘤(その他) | 23 | (コメディカル)静脈疾患の看護・管理 |
12 | リンパ浮腫 | 24 | (コメディカル)その他 |
4.抄録作成時の注意
- 全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットは半角英数ですので1/2文字換算としてください。半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
- 抄録集への写真及び図表の掲載はできません。
演題採否・発表日時通知
演題の採否、発表形式、発表分野につきましては会長にご一任ください。また、結果は2023年4月末までにE-mailにてご連絡し、ホームページ上にも掲載いたします。
採用された演題の抄録は後日、学会誌「静脈学」およびホームページで公開されます。
個人情報の取扱いについて
演題登録にて収集いたしました「氏名」・「連絡先」・「E-mail アドレス」は、運営事務局からのお問い合わせや発表通知に利用いたします。また、「氏名」・「所属」・「演題名」、「抄録本文」は、本会ホームページ及び抄録集に掲載することを目的として利用いたします。本目的以外に使用することはございません。
登録された一切の情報は、必要なセキュリティを講じ、責任を持って運営事務局にて管理いたします。
公募演題登録
新規演題登録
確認・修正・削除
演題登録に関するお問い合わせ先
第43回日本静脈学会総会 運営事務局
株式会社グラフティ
TEL:03-3583-1740 FAX: 03-3452-8550
E-mail: jsp43@graffiti97.co.jp
<受付時間:平日 10:00~17:30(休:土・日・祝日)>