演題募集
演題募集期間
2022年5月31日(火曜日)~2022年 | 6月30日(木曜日) 7月 6日 (水曜日) 7月13日(水曜日)正午まで |
一般演題の募集を締切りました
・指定演題は、下記より抄録原稿をご登録下さい
演題募集要項
応募資格(公募対象セッションに限る)
当日発表について
今後の情勢によりますが、当日発表はWEBによる登壇を可能とする予定です。
(ディスカッションへの参加はできません)
一般演題(口演・ポスター)・特別企画・シンポジウム・パネルディスカッション・ワークショップ・委員会企画
筆頭著者は、「日本人工臓器学会」会員であることを推奨いたします。ご入会をご希望の方は、日本人工臓器学会事務局にて入会お手続きをお願いいたします。
萌芽研究ポスターセッション
30歳以下の若手の研究者・医師、臨床工学技士や看護師等のメディカルスタッフ、学生の会員を筆頭とする演題で、一般演題とするには完成度が不十分であるものの、近い将来に臨床上または学術上の高い寄与が期待できる萌芽的な研究を関するものを対象とします。
- 満30歳以下の研究者・医師・メディカルスタッフ・学生などの「日本人工臓器学会」会員に限ります。(当該セッションが開催される2022年11月4日(金)時点を条件とする)
- 応募者が筆頭演者であること。
- ポスターセッションの質疑応答に、確実に参加可能であること。
- 応募者多数の場合、もしくは事前審査の結果、当該セッションの趣旨(*)に合致しないとされた場合は、一般演題として採択される場合もありますので、予めご了承ください。
- 発表当日に、厳正な審査にて優れた演題をポスター賞として選出し、会員懇親会(11月4日)にて理事長および大会長名にて表彰いたします。授与は副賞と併せて理事長より行います。
- 受賞演題の演者は、和文学会誌『人工臓器』に、受賞レポート(1頁程度)の作成が義務付けられておりますので、あらかじめご承知おきください。
本セッションは、すでに確立された研究を発展するような研究、あるいは優れた成果を上げた研究について表彰するのではなく、あくまで萌芽的な、チャレンジングなアイデアを後押しすることを目的としています。
大会賞について
一般演題として提出された要旨(OP、NS、CE)を査読し、極めて優れたものについて「大会賞」を授与します。件数は、循環系(基礎)、循環系(臨床)、代謝系(基礎・臨床)、広領域(基礎・臨床)、看護・コメディカル領域、臨床工学領域の6分野について、それぞれ1演題を予定しています。奮ってご応募ください。
これらの最大6演題については、2022年11月3日(木)午後に口演を行っていただき、理事の投票に基づき、最も優れたもの一件を「大会賞 最優秀賞」、そのほかの演題には「大会賞 優秀賞」を授与します。会員懇親会にて、理事長名で表彰・授与を行います。
発表形式
CL | 理事長講演(指定) |
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PL | 大会長講演(指定) |
SL | 特別講演(指定) |
EL | 教育講演(指定) |
SS | 特別企画(指定) |
SY | シンポジウム(一部指定・公募) |
PD | パネルディスカッション(一部指定・公募) |
WS | ワークショップ(一部指定・公募) |
CP | 委員会企画(指定) |
OP | 一般演題(口演・ポスター)(公募) |
NS | 一般演題「看護・コメディカルセッション」(口演・ポスター)(公募) |
CE | 一般演題「臨床工学セッション」(口演・ポスター)(公募) |
YP | 萌芽研究ポスター(公募(30歳以下)) |
カテゴリー
一般演題以外のセッション
SS 特別企画(指定)
01 | 急性心不全に対するMCS治療戦略 |
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02 | 高齢化社会に必要な人工臓器 |
03 | 人工臓器治療の地域格差解消を目指して |
04 | 経皮的エネルギー伝送システムはなぜ臨床使用されないのか? 残された壁とその突破方法 |
05 | AIは人工臓器分野でどのように発展するのか? |
06 | VAD治療におけるチーム医療 ー改善に向けパートナーに言いたいことー |
07 | 異分野技術の医療分野への応用の道のり |
SY シンポジウム(一部指定・公募)
01 | DT治療の普及を目指して、いま何が必要か? |
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02 | 次世代の人工臓器を実現するためのテクノロジー |
03 | 人工臓器と臨床工学技士との関わり〜働き方改革に向けての取り組み〜 |
04 | 脱細胞化組織の事業化に向けた研究開発・非臨床・臨床試験と展望 |
05 | 在宅血液透析がつくる未来 |
06 | 10年後の人工腎臓治療は何が変わるか? |
07 | 植込型補助人工心臓治療 管理施設からの提言 |
08 | 人工臓器治療における再生医療のインパクト |
PD パネルディスカッション(一部指定・公募)
01 | 植込み型VAD装着前後の大動脈弁閉鎖不全の介入の至適のタイミングは? |
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02 | 管理する立場からみたVADの開発目標 ―補助人工心臓管理医からの提言― |
03 | 心臓・大血管に対するカテーテル治療の現状と将来 |
04 | 在宅人工臓器治療はどこを目指すのか? |
05 | 臨床工学技士にとっての人工臓器開発 ―何がやれるか?どこまでやれるか?ー |
06 | DT承認後のVAD治療の最適化 |
WS ワークショップ(一部指定・公募)
01 | 植込み型VAD遠隔期右心不全にどのように立ち向かうか |
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02 | 透析バスキュラーアクセス Next Stage |
03 | ECMO治療のピットフォール |
04 | 腹水濾過濃縮再静注法(CART)の安全基準を考える |
05 | 体外循環の課題と展望について再考する |
06 | 補助人工心臓の制御がもたらす未来 |
07 | MICS手術(ロボット含む)の適応拡大に対する諸問題 |
08 | DT治療のチーム医療 |
09 | 人工膵臓の現状と将来 |
10 | 生体吸収性素材の現状と医用への応用 |
CP 委員会企画(指定)
学会活性化(ダイバーシティ推進・若手等)WG:委員会企画シンポジウム | |
学会活性化(ダイバーシティ推進・若手等)WG:日本循環器看護学会ジョイントセッション | |
教育・臨床工学(代謝) | |
学会活性化(広領域)WG | |
在宅治療推進WG企画;委員会企画シンポジウム | |
研究推進委員会:医療機器開発を極める~バイオデザインを活用して更に先へ~ | |
人工臓器イノベーション委員会:委員会企画シンポジウム | |
IFAO・APSAO | |
日本生体医工学会ジョイントセッション | |
JaESCT(日本体外循環技術医学会)ジョイントセッション |
一般演題
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演題登録の際、発表形式についてポスター発表をご希望される方はチェックボックスにチェックをお願いします。
演題の採否ならびに発表形式の決定は、大会長に一任させていただきます。
OP 一般演題
01 | 人工心臓 | 16 | ペースメーカー、CR、ICD |
---|---|---|---|
02 | 補助循環 | 17 | 救命領域 |
03 | 人工弁 | 18 | 再生医療 |
04 | 人工血管、ステント | 19 | 人工感覚 |
05 | 人工心肺 | 20 | ロボット技術 |
06 | 膜型人工肺 | 21 | 整形外科領域 |
07 | 人工腎臓:血液透析(HD) | 22 | 腹部外科領域 |
08 | 人工腎臓:血液透析濾過(HDF) | 23 | モニタリング |
09 | 人工腎臓:腹膜透析(PD) | 24 | 臨床工学 |
10 | アフェレシス | 25 | 合併症 |
11 | バスキュラーアクセス | 26 | 安全対策、危機管理 |
12 | 人工肝臓 | 27 | 男女共同参画 |
13 | 人工膵臓 | 28 | 多職種連携 |
14 | 人工材料 | 29 | 働き方改革 |
15 | 心不全 | 30 | その他 |
NS 一般演題「看護・コメディカルセッション」
01 | 患者管理 |
---|---|
02 | 合併症対策 |
03 | 看護教育 |
04 | 患者教育 |
05 | 看護技術 |
06 | リハビリテーション |
07 | 在宅看護 |
08 | 心理、精神看護 |
09 | 男女共同参画 |
10 | 多職種連携 |
11 | 働き方改革 |
12 | その他 |
CE 一般演題「臨床工学セッション」
01 | 人工心肺 |
---|---|
02 | 補助循環 |
03 | 人工心臓 |
04 | 人工腎臓 |
05 | 血漿交換 |
06 | 男女共同参画 |
07 | 多職種連携 |
08 | 働き方改革 |
09 | その他(循環器関連) |
10 | その他(血液浄化関連) |
11 | その他(救命領域関連) |
12 | その他 |
抄録作成要項
文字数制限について
- 演題名:全角57文字以内
- 抄録本文:全角900文字以内(図表なし)
登録可能な著者数、所属施設数の上限について
- 最大著者数:10名まで(筆頭著者を含む)
- 最大所属施設数:6施設まで
利益相反(COI)について
筆頭演者は、利益相反(COI)の開示をお願いいたします。詳細については、下のデータをご確認ください。
登録方法
インターネットを利用したオンライン登録のみで受付いたします。
演題登録画面の指示に従って、必要項目をすべて入力してください。
-
演題登録時に、半角英数6~8文字の任意のパスワードを入力していただきます。
パスワードを紛失した場合でも、セキュリティーの関係上問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。 - ご登録いただいた抄録はそのまま掲載されます。誤字・脱字・変換ミスを含め、校正・訂正は行いませんので、登録送信ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかを十分にご確認ください。
- 演題登録が終了いたしますと、登録番号が自動発行されます。登録番号の発行をもって演題登録の受領通知といたします。登録番号が画面上に表示されない場合は、演題応募はまだ受け付けられていませんのでご注意ください。
- 登録完了後、ご登録いただいたメールアドレスに演題受領通知が送信されます。2日を過ぎても受領通知がない場合、他の受信フォルダー(迷惑メール受信フォルダーなど)を確認のうえ、下記運営事務局までE-mailにてお問い合わせください。
- 一度登録された演題に修正を加えるときは、「確認・修正」ボタンを利用します。締切期限前であれば、パスワードと登録番号を入力することにより、修正・確認・削除ができます。
- よくある質問と回答を掲載していますので、こちら を併せてご参照ください。
演題登録画面で入力いただく会員番号について
本学会の会員番号は【071-XXX-XXXX】の10桁ですが、071は全会員共通のため、この演題登録では下7桁を入力してください。
演題採否のご連絡
演題採否ならびに発表日時・会場について、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
暗号通信の使用について
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用を推奨いたします。暗号通信は特に準備はいりません。この暗号通信の使用により第三者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改竄したりすることを防ぐことができます。
演題登録ボタンを押下すると、UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサーバーコンピュータに管理が移ります。暗号通信は登録または修正作業が終わるまで継続されます。
ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)もございますので、その際は平文通信をご利用ください。平文通信においては、パスワード等を盗聴される可能性があるため、セキュリティーや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードの使用は絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及ぶ危険性がございます。平文通信をご利用の際はこのような危険性を十分に考慮してください。
UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。
それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。
【Safari】におきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
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演題登録に関するお問合せ先
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株式会社グラフティ
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