会長挨拶

第9回日本リンパ浮腫治療学会学術総会
会長 海野 直樹(浜松医療センター 院長)

会長:海野 直樹

このたび、第9回日本リンパ浮腫治療学会 学術総会を2025年9月6日(土)・7日(日)の両日、静岡県浜松市のアクトシティ浜松コングレスセンターにて開催する運びとなりました。ご参加いただける皆様に心より歓迎の意を表するとともに、一言ご挨拶申し上げます。

今回の総会テーマは「リンパにもっと光を! More light to lymph!!」といたしました。リンパ浮腫と日々闘う患者の皆様、そしてその治療に携わる医療従事者の方々に、より一層の社会的関心と理解が広がることを願い、このテーマを掲げました。リンパ浮腫は、患者さんの生活の質(QOL)に大きな影響を与える疾患であり、その治療とケアには高度な専門知識と多職種間の連携が不可欠です。

本学会は、リンパ浮腫治療のさらなる発展を目指し、知識や技術の共有を促進する場として設立されました。総会では、最新の治療法や技術の進展、多職種による包括的なアプローチについて、講演、シンポジウム、そして実践的なハンズオンセッションを通じて皆様と深く探求していきます。ここで得られる知見が、日々の診療や研究において実り多いものとなり、ひいては患者さんへのケア向上に繋がることを願っております。

また、本総会は、志を同じくする医療従事者や研究者同士が交流を深め、相互に学び合う貴重な機会でもあります。新しい知識や視点を共有し、未来のリンパ浮腫治療を共に築いていく場として、多くの皆様にご参加いただけることを心よりお待ち申し上げております。